プリズマイリヤの魅力を語る~萌えと燃えの融合~
*この記事は汁AdC企画(https://adventar.org/calendars/7176)の記事となっております
皆さんは
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(通称プリヤ)
をご存じですか?
プリヤについて簡単に説明しますと、国民的コンテンツである Fate/stay nightのスピンオフ作品です。
Fateの外伝と言っても、Fateのような小難しい用語や、陰鬱な雰囲気はなく、可愛い少女たちが、魔法少女となって、カードを回収していくという非常にホンワカした作品となっております(これCCさくらのパクリ?)
取り合えず、俺が語る前に、これらの画像を見てくれ
(お着換え)
https://www.aniplexplus.com/itemZSqiEvYb.html
これが小学生なんだぜ?ヤバいだろ?
では、プリヤの魅力を語っていきましょう。
① 女の子がエロい
最初から元も子もありませんが、オタクの根源は所詮性欲。エロいという感情から目を背けてはいけません。(マヤノトップガンで抜きたいと、言え!!!!)
そうなんです、プリヤの登場人物は(ほぼ)小学生。エロい!
ひろやまひろし大先生の絵がとにかく、可愛く、そしてエロいんです。
可愛らしさもありながら、太もものラインがエッチなんだ・・・(笑)
ブルマえろない?
もはや語る事はありませんね(この画像、上から見えるとイリヤが全裸に見えません?)
取り合えず、上に貼った3人がメインキャラの魔法少女たちです。
みんな可愛くてエッチですね。
ひろやま先生の書いた可愛い女の子が、可愛いし服を着て日常を過ごしたり、変身してバトルしたり、(濃厚なキスをしたり)と、シンプルに絵が強いのでプリヤはブヒれます。
もちろんアニメの作画も悪くなく、特に3rei(アニメの4期)以降は非常にハイレベルな作画だと思います
②声優が豪華
プリヤは声優が豪華です。
「いやでも、声優とか顔声優しか知らないし‥‥」という汁の皆さんもご安心を。
プリヤは並みの声優陣ではありません。
例を挙げると
門脇舞似、斎藤千和、名塚佳織、福圓美里、釘宮理恵、伊藤かな恵、植田佳奈
どうでしょうか?声優の顔しか興味がない汁の方々も、声声優と認める錚々たるメンツです。これは声アニメです。
門脇舞以がハイテンションで新八みたいなツッコミを繰り広げている場面は、多少しんどいものがありますが、まぁ元気な時に見れば大丈夫です。言うても、stay,nightとは違う毛色の声なので、新鮮味はあると思います。
又、主題歌はChouCho、栗林みなみ、fhanaといった豪華アーティスト(このラインナップがもう一世代前感ありますね…)が歌っており、どれも非常に良い曲です。
是非、プリヤを見て、歌詞を聞いてください。エモいです。
1期オープニング。いい曲ですね
3期オープニング。当時アニサマで絶叫しました
ここまでの話だと、プリヤは只の、ブヒれる(小児性愛者向け)アニメという印象ですね。(まぁ間違いではありません)
しかし、プリヤの魅力はそれだけに留まらないから、”””深い”””んです
③バトルシーンが熱い
いくら、シコブヒアニメといっても、プリヤのテーマは魔法少女。魔法少女と言えばバトルシーンは重要なファクターですね。
特に、プリヤのバトルシーンはFateを齧った人ならニヤっとできるシーンが数多くあります。(原作者のひろやま先生が型月オタクなんで当然ですね)
先述した通り、プリヤはイリヤたちが住む町(冬木市)に散りばめられているカードをバトルで回収していくという物語です。(やっぱCCさくらだろ)
このカードには様々な英霊の力が内包されています。
そして、魔法少女モノといえば、カードを用いてのバトルです。
そうです、イリヤが様々な英霊の技を使用します。英霊の力を纏わせたイリヤvs英霊の構図は、”””熱い”””です。
④作品を通じ絆が描かれている
プリヤは、全体的に(特に後半になるほど)、絆が描かれています。姉妹の絆、友達の絆、様々な絆が描かれています。困難な状況になっても、絆を見失わず、前に進んでいくキャラクター達は、グッとくるものがあります。
以上が、プリヤの魅力です。プリヤを一言で表すなら
「萌えと燃えの融合」だと思います
(↑2016年のコラボなんですけど、もう5年前とか…)
さて、プリヤを見るとなった場合、原作(コミック)とアニメの2通りの選択肢があります。僕的には、両方見て欲しいのですが、取り合えずサブスクで見れるアニメを見てみるのがよいのでしょうか。(ひろやま先生の絵でシコりたい人は原作買ってください)
で、アニメを見るにあたって少し注意点をお伝えします。プリヤのアニメは
という構成になっています。(プリズマファンタズム?なんのこったよ)
つまり、プリヤのアニメは前半は日常回(ギャク回)、後半はシリアス回といった偏った構成です。プリヤにシリアスを求めてみる人は、前半のギャク回で挫折してしまうパターンが多いと思います。
1期のギャク回が苦手だなと感じた人は、1期(無印)の部分は漫画でサクッと読んで(1巻と2巻ですね)、2weiからアニメを見るのをお勧めします。
(個人的に作画が安定してくるのは3期(2wei Herz!)からだと思うので、なんなら1期、2期は漫画で飛ばしても良いかもしれません)
いかがでしょうか。確かにプリヤは、見ている所を親に見られたくないアニメであるというのは認めます(僕も浪人中リアタイしてたら親にドン引きされました)
しかし、もはや親の目を気にしなくなった我々の年齢ならば、萌えと燃えが融合したプリヤを見るというのも悪くないのではないでしょうか。
頑張る少女は、我々に元気を与えてくれます。
プリヤ沼に落ちたら、次の劇場版、僕と(佐野君と長岡君と)いきましょう。
この前売り券で真面目なスピンオフは無理でしょ