劇場版メイドインアビス 完走した感想(ネタバレ)
全然ネタバレするか気をつけて
劇場版メイドインアビス観ました。見終わった時、前の座席に突っ伏したい気分になりました…。プルシュカ…
いやまあ、予告の時点で死亡フラグビンビンだったけど、感動的な別れも特になく、サラッと缶詰にされてるのが余計にしんどかった。
ボは外道なんだけど、未知への探究という一点においては純粋で、視点がリコ、レグ、ミーティー(特にレグか)と違うんだろなと。
5層と6層は生きて戻れるかどうかの境界であって、6層に挑むというのはもはや冒険というよりかはある種狂気の世界であるようにも感じました。生身の人間(それも親密な)から作られる「白笛」は狂気の産物であるように感じたし、リコがそれを手にし、笑いながら6層に降りていったのは純真な冒険心というよりはもはや狂気の世界のようにも感じました。事実ホンドルドもリコは思ったよりこっち側の人間と評価してる訳だし。
まぁとにかく、この作品はやっぱ怖いものがありますね。
溢れちゃうのシーンのリコ、まぁまぁ狂ってると思うんですけどどうでしょうか?
令和2年にCLANNADをやるオタク
【近況報告】
明けましておめでとうございます。今年は就活らしいです。鬱です……(そもそもストレートで卒業できるかも怪しいのが辛い)
自己分析とか全くやったことないんですけどやった方がいいんですかね?もし宜しければアドバイスください。
【ほんへ】
さてタイトルの通り、CLANNADやり終えました。rewrite終わって即インスコしたけど、どうにも進まず結局年越ししちゃいました…。まぁkeyの例に漏れず長かったです。ただ全てのルートのクオリティが高かったから体感時間は短かったですね。
やはり人生といわれているだけあって、岡崎朋也(以下彼)の人生をなぞった気分でいます。特にアフターの旅のシーンからは涙止まりませんでした。
紙芝居、もっと言うなら創作を楽しむ上で、「主人公に共感できるか」というのは楽しむ上での重要なファクターだと考えています。
その点において、彼の斜に構えた態度はオタクの共感を呼ぶものだったのでは無いでしょうか?そして彼が人々との交流を経て前向きになり、最後には生きる意味を見つける。いうならば学生→父親に変化していく。これをみて私は彼に共感し、数々の場面で『漢泣き』をしたんだろうなと。
人のつながりを感じる作品でした。
【雑記】
結婚できるならしたいし、子供も欲しいと思っている私ですが(0~10でいえば6ぐらい)、クラナドやっているときに思ったのが「血の宿命」みたいなもので(もちろんこれはTRUEで打破されるわけですが)、そうなると俺は親父にされたように子供に手を上げる親になってしまうのではないか・・・?という恐怖を感じたりもしました。
次の作品何やろう
Rewrite 感想(後半ネタバレあり)
rewrite感想
今更ながら、keyのrewriteをプレイしました、8年前のゲームらしい。ヤバない?
感想を一言で言うなら、「味のある」ゲームでした。
鍵っこ曰くrewriteはkeyの中で異質らしく、リトバスとサマポケしかやった事ないニワカ俺でもその2つとは確かに違うなとなんとなくだが感じた。
しかしこれは決して悪い意味でははく、この作品が我々に投げかけるメッセージは明確であり、EDでそれを噛み締めながら感じるカタルシスは素晴らしかった。
音楽、絵、声全ての質が高く、大満足でした。リトバスのいたる絵って目がデカすぎて少し苦手だったんだけど、今回は特にそういうのもありませんでした。 声も大物声優取り揃えてることもありキャラの良さが引き立ったと思います。きたえりおっぱい揉ませろ。
又、音楽に関しては流石としか言えません。世界観に浸れます。OP、EDも必聴もので、『CANOE』はヴォイ泣きしました。2ndOPも盛り上がりましたね。
静流マジで可愛い。
以下ネタバレ
このシナリオはニーチェを意識してると思う。(超能力者って表現すればいいところを敢えて超人って言ってるあたり)
環境保護を訴えるのかなと思わせておいてterraで「星を食い尽くしてでも前に進む意思」を肯定してる。このアンチテーゼの提示はいっぱい食わされた。
ガイア、ガーディアンという既存の枠組みに囚われず自らの意思で新たなる価値を創造し、良い記憶を示す事で地球を救う。やっぱ壮大ですね。
そして、その意思が利他的(篝への恋心)でも良いって事を伝えたかったな?と考えてます。