令和2年にCLANNADをやるオタク

【近況報告】

明けましておめでとうございます。今年は就活らしいです。鬱です……(そもそもストレートで卒業できるかも怪しいのが辛い)

自己分析とか全くやったことないんですけどやった方がいいんですかね?もし宜しければアドバイスください。

 

【ほんへ】

さてタイトルの通り、CLANNADやり終えました。rewrite終わって即インスコしたけど、どうにも進まず結局年越ししちゃいました…。まぁkeyの例に漏れず長かったです。ただ全てのルートのクオリティが高かったから体感時間は短かったですね。

 

やはり人生といわれているだけあって、岡崎朋也(以下彼)の人生をなぞった気分でいます。特にアフターの旅のシーンからは涙止まりませんでした。

紙芝居、もっと言うなら創作を楽しむ上で、「主人公に共感できるか」というのは楽しむ上での重要なファクターだと考えています。

その点において、彼の斜に構えた態度はオタクの共感を呼ぶものだったのでは無いでしょうか?そして彼が人々との交流を経て前向きになり、最後には生きる意味を見つける。いうならば学生→父親に変化していく。これをみて私は彼に共感し、数々の場面で『漢泣き』をしたんだろうなと。

人のつながりを感じる作品でした。

【雑記】

結婚できるならしたいし、子供も欲しいと思っている私ですが(0~10でいえば6ぐらい)、クラナドやっているときに思ったのが「血の宿命」みたいなもので(もちろんこれはTRUEで打破されるわけですが)、そうなると俺は親父にされたように子供に手を上げる親になってしまうのではないか・・・?という恐怖を感じたりもしました。

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